よくある質問

Q.何歳から診てもらえますか?
まだ歯が萌えていない0歳から診ています。
むし歯の予防はもちろん「他の子より萌えてくるのが遅いかもしれない」「離乳食ってどういうのがいいの?」など、みなさまのご相談もお受けしております。
大切なお子様がむし歯になりにくい口内環境を一緒に作っていきましょう!
Q.小児歯科ですが、大人も診てもらえますか?
小児歯科として看板をあげているのですが、大人の方でも「入れ歯を治してくれ」と来られます。
私の幼いころを知っている方も多く「昔は裸で走り回っていたね」と治療中に言われて恥ずかしくなることも…
子どものころからずっと通ってくださっている方、お子様と一緒にお父さん、お母さんの治療も申し込みをされる方など、地域のみなさまにご来院いただいております。
Q.フッ素は何歳からすれば良いですか?
少しでも強い歯にするために歯が萌えてきたら、始めるのが良いでしょう。
定期的に塗布することで歯が強くなり、乳歯が萌えてくる生後6ヵ月から5歳頃と、乳歯から永久歯に萌え変わる6歳から15歳頃は特に効果があります。
歯の表面は硬いエナメル質で覆われていますが、乳歯のエナメル質は永久歯の半分の薄さなので、むし歯になりやすく、また早く進行してしまいます。
フッ化物はエナメル質を強くしてくれたり、抗菌作用があるので、歯が萌えたら定期的にフッ化物を塗布することをオススメします。
  • フッ化物の詳細については、こちらからご確認ください→
  • フッ化物を塗る方法
Q.歯並びの治療はいつから始めたら良いですか?
受け口の場合は3歳ぐらいから治療することがありますが、そのほかの歯並びや噛み合わせなどは6歳を過ぎ6歳臼歯が萌え始めた頃に治療を開始することが多いです。
ただ、歯並びや噛み合わせは人それぞれですので、気になったらご相談ください。
Q.妊娠中や授乳中でも治療できますか?
妊娠中や授乳中でもほとんどの治療が可能な場合が多いです。
ただし、麻酔などを使う治療やお薬を飲む場合は、母体や赤ちゃんへの影響を考えて安定期(16〜27週)に行っております。
受診前に「妊娠何週目か」「身体の健康状態」「授乳中かどうか」をスタッフにお伝えください。
Q.急に歯が痛くなったのですが、診てもらえますか?
基本的にはご予約を取って来ていただいた患者様を優先しております。
緊急を要する場合はお電話にて、ご相談ください。
お盆や年末年始などで当クリニックがお休みの際は、休日診療所をご活用ください。
  • 休日診療所は、こちらからご確認ください→
  • 休日診療所

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